2008 |
11,24 |
今日のタイトルは「北極」です。
ひさしぶりに放ったらかしていたDVDを見てみましたよ。
↓これです。
「SOS北極/レッド・テント」です。
例によって何の前知識もなしに見てたんですが、ショーンコネリーが出てたのね。
若すぎてわからんかったとですよ。(1970年作とのこと)
飛行船で北極点に到達した探検隊が途中で遭難してしまい、救助されるまでの壮絶な生き残りをかけた将軍(映画の中ではそう呼ばれてたけどいわばリーダーです)の決断と苦悩が軸になってます。
なんかそこにいるはずのない死人が同じリビングで、その当時のことを裁判っぼく語られてたりしてるのがファンタジーっぽいのですが、あれが将軍の心の内だったんでしょうね。
たとえどれだけ年月が経っても、自分の行ったことを弁護してもらいたかったり、または責めてほしかったりするものかもしれません。
しかし、まぁ長かった…。
今こういうドラマを作ったらもっとカットされてたりするんだろうなぁ。
当時のCGなしの迫力ある映像はすごいと思うけど、今だったらそのヒューマンドラマ的な部分をもっとクローズアップした方が受けるかもしれないですね。
ひさしぶりに放ったらかしていたDVDを見てみましたよ。
↓これです。
「SOS北極/レッド・テント」です。
例によって何の前知識もなしに見てたんですが、ショーンコネリーが出てたのね。
若すぎてわからんかったとですよ。(1970年作とのこと)
飛行船で北極点に到達した探検隊が途中で遭難してしまい、救助されるまでの壮絶な生き残りをかけた将軍(映画の中ではそう呼ばれてたけどいわばリーダーです)の決断と苦悩が軸になってます。
なんかそこにいるはずのない死人が同じリビングで、その当時のことを裁判っぼく語られてたりしてるのがファンタジーっぽいのですが、あれが将軍の心の内だったんでしょうね。
たとえどれだけ年月が経っても、自分の行ったことを弁護してもらいたかったり、または責めてほしかったりするものかもしれません。
しかし、まぁ長かった…。
今こういうドラマを作ったらもっとカットされてたりするんだろうなぁ。
当時のCGなしの迫力ある映像はすごいと思うけど、今だったらそのヒューマンドラマ的な部分をもっとクローズアップした方が受けるかもしれないですね。
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ヤ・ぽんスカ
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非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
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