忍者ブログ

ヤ・ぽんスカのロシア語メモ

「これってロシア語で何ていうんやろ?」と疑問に思った言葉を調べて、書き留めているだけの自己満足なブログです。
2024
04,27

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2011
03,08

«цифр»

今日のタイトルは「数字」です。

ちなみにローマ数字はримская цифра
アラビア数字はарабские цифры

何かというと、私一応、今はやりのiPhoneを駆使して、ロシア語の勉強に役立ちそうなアプリがあればダウンロードしたりしているのですが、昨日「Russian Numbers」というアプリを見つけて、使っております。
今までマイペースながら、ちまちまとボキャブラリーを増やしてきてはおりましたが、どうも数字となるとなかなか反応がにぶかったりしてどうにかならないか、と思ってたので、結構いいトレーニングにさせていただいております。
有料ではありますが(350円)十分満足しております。
いずれ整数だけでなしに、小数点ありとか計算式とか対応してくれたらいいなぁ、とちょっとした願望をこめてみたりする。
もしよかったらどうぞ。

アプリの詳細はこちら↓
http://buzzapp.jp/apps/373990011/Russian%20Numbers/

拍手

PR
2011
03,07
今日のタイトルは「外務大臣」です。

делて何じゃろ?て思ってたんですが、делоの変化形みたいです。

で、本題。
なんか、辞めちゃうみたいです。前原さん。

Министр иностранных дел Сейдзи Маэхара подал в отставку.

アタクシのような小市民にははさむ言葉がございませんの。

Ну, у меня нет комментариев об этом совсем, несколько надоела.

てことで、この話はおしまい。
Теперь это все.



と、それだけで終わるのもなんなので、色んな役職をメモがわりに書いておこうと思います。
Зато я запишу несколько пост на память.

総理大臣 премьер-министр
内閣官房長官 генеральный секретарь кабинета министров
法務大臣 министр юстиции
財務大臣 министр финансов
文部科学大臣 министр просвещения, культуры, спорта, науки и техники
…長い(笑)たぶんその時々に応じてминистр以下は変わるんだと思います。
八百長問題の時はминистр спортаて書かれてたし。
ちなみに
宮内庁はуправление императорского дворца
検察庁はуправление прокурорского надзора
気象庁はметеорологическое управление
だそうです。

こんなところで。


拍手

2011
03,05
今日のタイトルは「陪審員」です。

さて、さっくりとまるまる1ヶ月お休みしちゃいましたが、またがんばって再開しようと思います。
その理由はまたいずれ。
すんごい形容詞っぽいんですが(実際「例の」とか「おなじみの」という口語的な意味を持つ形容詞としても載ってます)が今回のソレは男性名詞です。

ロシア版にリメイクされた「12人の怒れる男」をDVDを見ました。
陪審員制度のスタートに先駆けて公開された映画ですね。
以前こんなことを書いとりましたが、結局映画館でなく、レンタルで。。。
それはいいんですが、当初は160分という長さにおじけづいてなかなか見れなかったのですが、いざ再生しだすと、途中トイレに立つ事も無く、一気に見てしまいました。

見てみて色んなことを感じましたね。
まず感じたのが「ロシアは広いねぇ」
オリジナルもそうだったんですが、登場人物とのやりとりで所々人種差別的な要素が見え隠れするんですが、生粋のモスクワっ子とカフカス出身の外科医のやりとりを見てたら文化的土壌の違いみたいなのが見えて、スケールの違いを感じました。

次に感じたのが「ロシア人は法を守らない」
だって、登場人物がそう言ってんだもん(笑)
最近日露関係がなんかヤな雰囲気になってますが、外交にかかわる方はこのシーンだけでも見るべきなんじゃないか、て思ったり。

でもって、やはり「チェチェン」という要素が、ロシア版をロシア版たらしめてるような気がしました。
果たして法廷サスペンスドラマにここまで盛り込むか、てのも意見の分かれるところでしょうし、これでチェチェン紛争の全てがわかったつもりになってはいけないんだろうけど、少なくともこういう世界がいまでも存在していて、自分の身を置く場所がそうであってはいけない、ということだけは理解できた気がします。

ま、単純なリメイクというだけで終わらずに、世情的な要素や人間の心理とか単純に終わらないものがいい具合にミックスされた今時の映画なんだろうな、て感じです。

後から思い出すと、あの評議場に迷い込んだ鳥は何を意味してたんだろうか、とか
ラストシーンのあの犬が加えていたものは何を意味していたんだろうか、とか
考えだしたら気になってまた時間を置いたら見たくなるのかも。

でも、そうそう何度も見れるものではないので(なんせ160分だし)、見たくなった時はレンタルじゃなくて、買おうと思います。はい。

拍手

2011
01,31
今日のタイトルは「火山灰」です。

気がつけば火山に関する単語を何度か書いていたりするのですが、
火山/вулкан
噴火/извержение
今まではアイスランドだったり、カムチャッカだったりしていたのですが、今回は鹿児島です。
鹿児島に友人がいるのですが、あんな新燃岳は今まで見た事がない、と言っていました。
写真も見せてくれましたが、確かに灰で風景がすべて曇ったように見えました。

ところによっては降ってくる石が窓や屋根にぶつかる音で眠れない、という話もあったりで、そこに住んでいる人にとっては気が気でないと思います。

どうか大きな損害が出る前に静まってくれれば、と願うしかないのですが。。。

昔の人はこういう天災が起こると神が怒ってると考えられてたりしていました。
今や科学で明らかになっている部分が大半ではあるけれど、これだけ人の心や規範といったものがどこか乱れている風潮にあって、こういう考え方を見直すことで何かが改善されれば、という気もします。

拍手

2011
01,08

«пар»

今日のタイトルは「蒸気」です。

いわゆる水蒸気てヤツです。
そういえば、以前「蒸す」という言葉をネタを書いたことがありましたが、あれはпаритьだったのでやはり類義語になるんでしょうか。

で、本題。

今日のお昼に冷凍物のチャーハンを食べようと思ってラップをかけてレンジにかけてたんですが、出来上がった時に何を焦ったのか、すぐにラップをはがそうとして、親指にアツアツの蒸気が一点に集中。
やけど負ってしまいました。
熱いものに触っちゃったり、油がはねたりする類いのやけどは、割とすぐにおさまったりしたのですが、今回のはずーっと水で冷やしたりしてもなかなかおさまってくれずに、ずーっと氷水を入れたコップ片手に半日過ごすという、端から見ると変な光景でした(苦笑)

今はやっとなんとかおさまってくれたようなので、ホッとしております。

今度は気をつけよっと。

拍手

[1] [2] [3] [4] [5] [6]


: 次のページ »
Русский слово дня
Поиск по этим блогам
Твиттер
О мне
HN:
ヤ・ぽんスカ
性別:
非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。

↓メールはこちら


Комментарии
[10/22 mope]
[10/09 てるてる]
[09/26 mope]
[09/04 てるてる]
[04/10 mope]
YakuRu - ロシア語翻訳専門サイト
Trackback
QR Code
フリーエリア
книги о русском языке

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]