2008 |
12,30 |
«герой»
今日のタイトルは「英雄」です。
さて、たぶん今年最後の更新になります。
ちょいと個人的に色々ありまして、なかなかこのブログまで手が回らなかったのですが、また来年からも地道に忘れないように続けていきたいと思います。
そんなわけで、これからもよろしくお願いします。
で、本題。
昨日、こんなDVD見てました。
めずらしくメジャーものですね。
前からちょっと気になってた映画ではありました。
さっきwikipediaで調べて知ったんだけど、アイスランドがロケ地に使われてたりしてたのね。
あらすじを簡単に言うと何気なく撮られた1枚の写真をきっかけに、そこに写っていた彼らが、自分の意志とは別に「英雄」としてあがめられていく苦悩が中心に描かれています。
「硫黄島からの手紙」はまだ見ていないので、簡単に評価しちゃいけないんですが、戦争の悲惨さというよりも(たしかに悲惨なシーンはいくつかありましたが)、印象に残ったのは「英雄」という存在は、実は誰かが必要としているから作られるものであるということと、作り上げるショウビジネスってエグいってことだったかな。
インディアンのアイラはそのプレッシャーに耐えられなくて酒におぼれて死んじゃったり、いわば英雄扱いされたことによって人生を狂わされたようなもんだったもんね。
そういえば、9年ぐらい前に、ちょっとした「英雄」ともてはやされた2人のことをふと思い出したりしてみる。
彼らの当時の心境も通じるものがあったのかな、て思ったり。
さて、たぶん今年最後の更新になります。
ちょいと個人的に色々ありまして、なかなかこのブログまで手が回らなかったのですが、また来年からも地道に忘れないように続けていきたいと思います。
そんなわけで、これからもよろしくお願いします。
で、本題。
昨日、こんなDVD見てました。
父親たちの星条旗 [DVD] クリント・イーストウッド ポール・ハギス ウィリアムス・ブロイルズ・Jr ワーナー・ホーム・ビデオ 2008-07-09 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
めずらしくメジャーものですね。
前からちょっと気になってた映画ではありました。
さっきwikipediaで調べて知ったんだけど、アイスランドがロケ地に使われてたりしてたのね。
あらすじを簡単に言うと何気なく撮られた1枚の写真をきっかけに、そこに写っていた彼らが、自分の意志とは別に「英雄」としてあがめられていく苦悩が中心に描かれています。
「硫黄島からの手紙」はまだ見ていないので、簡単に評価しちゃいけないんですが、戦争の悲惨さというよりも(たしかに悲惨なシーンはいくつかありましたが)、印象に残ったのは「英雄」という存在は、実は誰かが必要としているから作られるものであるということと、作り上げるショウビジネスってエグいってことだったかな。
インディアンのアイラはそのプレッシャーに耐えられなくて酒におぼれて死んじゃったり、いわば英雄扱いされたことによって人生を狂わされたようなもんだったもんね。
そういえば、9年ぐらい前に、ちょっとした「英雄」ともてはやされた2人のことをふと思い出したりしてみる。
彼らの当時の心境も通じるものがあったのかな、て思ったり。
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ヤ・ぽんスカ
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非公開
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2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
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