2009 |
04,18 |
今日のタイトルは「正直」です。
昨日、旅から帰ってきました。
まだ写真とか整理してないし、あれこれ片付けないといけないものもあるので、ゆっくり旅の話ができるかどうかわかりませんが、お話できたらな、と思います。
で、今日は飛行機の中で見た「スラムドッグ・ミリオネア」の話でも。
今年度のアカデミー賞を取った話題の映画ですね。
こういう機会でもないと話題の映画って見ないので得した気分です(笑)
ネタバレにならない程度に感想を書くと、この作品のキーワードって「正直」なのかな、て思いました。
人気のクイズ番組の中に貧富の格差とか民族弾圧とか、現在課題となっている要素を取り入れながらも、この映画が私たちに訴えているのは「いついかなる時も正直であれ」といった寓話的というか、ある意味宗教的というか、昔、親が子供に言い聞かせていたような実にアナログなもの。
そうやって「正直すぎる」と言われる主人公や、でもその一方でバカを見てしまった正直者や、境遇に流され正直者になれなかった者がいることを考えると、正直なだけが幸福への鍵ではない、ということも感じた、そんな作品です。
あなたは誰に感情移入しますか?
それによって見方が変わると思います。
もし仮にこの作品を映画館で見に行ったとしても満足できたと思います。
気になる方はぜひ。
ちなみに他にも「マダガスカル2」をロシア語で見てみたり、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」とか「少年メリケンサック」とか見ましたよ。
「マダガスカル2」は、やっぱりあのアニメーションはすごいですね。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」も、思ったより良かったかな。3時間以上あるんで、ちょっと長いかな、て思ったけど。
「少年メリケンサック」は映画館で見なくてよかったや(苦笑)
昨日、旅から帰ってきました。
まだ写真とか整理してないし、あれこれ片付けないといけないものもあるので、ゆっくり旅の話ができるかどうかわかりませんが、お話できたらな、と思います。
で、今日は飛行機の中で見た「スラムドッグ・ミリオネア」の話でも。
今年度のアカデミー賞を取った話題の映画ですね。
こういう機会でもないと話題の映画って見ないので得した気分です(笑)
ネタバレにならない程度に感想を書くと、この作品のキーワードって「正直」なのかな、て思いました。
人気のクイズ番組の中に貧富の格差とか民族弾圧とか、現在課題となっている要素を取り入れながらも、この映画が私たちに訴えているのは「いついかなる時も正直であれ」といった寓話的というか、ある意味宗教的というか、昔、親が子供に言い聞かせていたような実にアナログなもの。
そうやって「正直すぎる」と言われる主人公や、でもその一方でバカを見てしまった正直者や、境遇に流され正直者になれなかった者がいることを考えると、正直なだけが幸福への鍵ではない、ということも感じた、そんな作品です。
あなたは誰に感情移入しますか?
それによって見方が変わると思います。
もし仮にこの作品を映画館で見に行ったとしても満足できたと思います。
気になる方はぜひ。
ちなみに他にも「マダガスカル2」をロシア語で見てみたり、「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」とか「少年メリケンサック」とか見ましたよ。
「マダガスカル2」は、やっぱりあのアニメーションはすごいですね。
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」も、思ったより良かったかな。3時間以上あるんで、ちょっと長いかな、て思ったけど。
「少年メリケンサック」は映画館で見なくてよかったや(苦笑)
PR
Post your Comment
Русский слово дня
Поиск по этим блогам
Твиттер
О мне
HN:
ヤ・ぽんスカ
性別:
非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
Категории
Комментарии
Ссылки
Trackback
フリーエリア
книги о русском языке