«Виктор Гюго»

今日のタイトルは「ヴィクトル・ユゴー」です。

一つ前の続きみたいな感じになりますが、ルクセンブルグのヴィアンデンという所に行きました。
中心地から電車とバスをのりついで約１時間といういわゆる田舎町です。
なぜにわざわざそんな所に…て感じなのですが、私もよくわかりません（笑）
そこは作家ヴィクトル・ユゴーが一時期滞在していたとのことで、こんな像があったりします。

で、次の地に移動するべくバスを待っていました。
時刻表を見たら、次のバスはあと30分後ぐらい。
まぁ、田舎だしそれぐらいのんびり待つか、と構えてたんですが、時間になってもバスは来ません。
遅れてるのかな、と思ってたけど、どう見ても来る気配なしです。
前日に駅でもらった案内では、その便はちゃんと「Monday to Friday」という表記されてたので、来るはずなんだけど、と思ってたんですが…（ちなみにその日は月曜日）

さとりました。

イースター明けの月曜日だから祝日なんだな、と。

その証拠にその次の便（毎日運行）は時間通りにやってきました。
結局１時間以上、このユーゴーさんの近くでぼーっとしてたことになります。

まぁ、これも旅ってことでいいっちゃあいいんだけどね…。

というわけで、イースターはあなどってはいけない、という日記でした。
ユゴーはあまり関係なかったね（笑）