2008 |
02,03 |
«вор»
今日のもうひとつのタイトルは「盗人」です。
珍しく2本立てです。
今日はこのDVDを見てました。
パパってなに?というロシア映画なのですが、これは邦題で、原題が「вор 」のようです。
父親を知らずに育った少年サーニャは、母と旅に出る列車内でトーリャという男と出会う。
母親カーチャはトーリャと恋仲になって、3人で新しく生活を始めることになるが、軍人を装っていたトーリャは近所の住民の信用を得た頃にサーカスなどに招待し、その留守宅に侵入して盗みを働き逃げることを繰り返す盗人だった…。
と、確かに盗人を描いた映画ではあるんだけど、少年サーニャの父への想いを中心に描かれているので、この邦題はしっくりします。むしろこの方が良いのでは、と思いますけどね。
ですが、まぁ以前に見た「父、帰る」もそうですが(ここ参照)、ラストはやっぱりハッピーエンドとは行かない切ないものでして…。
でも、こうやってぶつかったりしながら築かれていくのが父と子(←特に息子)の関係で、それを乗り越えていくのが成長なのかな、という感じがします。
これってある程度人生経験重ねてるからなのかぁ…
珍しく2本立てです。
今日はこのDVDを見てました。
パパってなに?というロシア映画なのですが、これは邦題で、原題が「вор 」のようです。
父親を知らずに育った少年サーニャは、母と旅に出る列車内でトーリャという男と出会う。
母親カーチャはトーリャと恋仲になって、3人で新しく生活を始めることになるが、軍人を装っていたトーリャは近所の住民の信用を得た頃にサーカスなどに招待し、その留守宅に侵入して盗みを働き逃げることを繰り返す盗人だった…。
と、確かに盗人を描いた映画ではあるんだけど、少年サーニャの父への想いを中心に描かれているので、この邦題はしっくりします。むしろこの方が良いのでは、と思いますけどね。
ですが、まぁ以前に見た「父、帰る」もそうですが(ここ参照)、ラストはやっぱりハッピーエンドとは行かない切ないものでして…。
でも、こうやってぶつかったりしながら築かれていくのが父と子(←特に息子)の関係で、それを乗り越えていくのが成長なのかな、という感じがします。
これってある程度人生経験重ねてるからなのかぁ…
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ヤ・ぽんスカ
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非公開
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2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
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