«Токийская башня»

今日のタイトルは「東京タワー」です。

この週末は久しぶりになんの予定もないので、↓これ見てました。

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いやぁ、もう今更って感じですね。
でも、よいのです。

で、見た感想。
「普通」ってすごいなー
それと、やっぱり子供ってお母さんが一番好きなのかな、て思ったり。
てか、かなわんよね。やっぱり。
でも、ラストでヒゲメガネを付けた彼女に「似合わない」ていうシーンがあったのがよかったね。
あれが無かったら、ただのマザコンで終わってたもんね。
（いや、別にマザコンが悪いってわけじゃないけど…）

なんとなく、自分が死ぬときは眠るように静かに最期を迎えたいとか、おとんに「いい女だったよなー」て言われてみたいとか、そんなこと考えてました。

«терроризм»

今日のタイトルは「テロリズム」です。

ま、ベタですが、今日はこの話で。
ニューヨークの同時多発テロから７年の月日が経ちました。
もう何度かした話かも知れませんが、ここでも書いてみようと思います。
あのテロが起こる半年前にニューヨークに行ってました。
初めてのニューヨークなので、ブロードウェイとかエンパイヤステートビルとかたくさん見どころはあって、もちろんWTCもその一つだったのですが、あの辺ってたしかビジネス街で私が行きたいルートからちょっと外れてたか何かで結局行かなかったんですね。

また次ニューヨーク行った時に行けばいいや、て。

まさかその「次」が無くなるなんて思いもしませんでした。

そんな衝撃的な歴史的事件なのですが、ネット上では陰謀説とか自作自演説が、まことしやかにささやかれているそうですね。
それがなんだか意外だったのですが、見えているものが全て真実とは限らないということを考えると、そういう可能性も捨ててはいけないのかな？
とはいえ、真実がわかる日が来るのかどうかなんてのは一市民の私には到底わかるものではないんでしょうね。
とりあえずわかっているのは、あの日以降、今でも世界のどこかでテロが行われていて、それで命を落としている人がいて、今生きているこの世界は常にテロの心配をしないといけない、ということです。

そんなことをふと思う9.11でした。

«тайна»

今日のタイトルは「神秘」です。

さて、先日からの大麻問題も気になりますが、今日はちょいと話題を変えて。
しかし読みは「タイナ」……何のいやがらせでしょうか？（苦笑）

今日はテレビを見ていたら、受精〜出産するまでの10ヶ月間の胎児の成長過程を３Gで再現するというのをやってて、見てました。

いやぁ〜、もううひゃ〜て感じで見てましたね。

３兆だったか３億だったかの精子のうち卵子にたどり着くのが100ぐらいで、受精した卵子が着床するまで細胞分裂しながら卵管を転がるんだけど、何故そうなのかはわかってないそう。

３週目には心臓が出来て、徐々に目が出来て、手が出来て、それがホントに魚類とか両生類っぽく見えるんです。
５ヶ月目ぐらいには耳が聞こえるようになって、目が開くようになって、臨月が近くなると自ら体勢をとるんだそうな。

こういうのって誰から命令されてたわけでもないのに、どうしてわかるんだろうなぁ、てまさに神秘な世界でした。

こんなの見たら、ホントに簡単な気持ちで堕ろしたりしちゃいけないんだな、て思いましたですよ。
私の場合はそういう心配をする以前の問題ですが（汗）

一応学校行ってる時とに保健体育でこの手のビデオを見せてもらってたけど、今の子供たちってどうなんだろう。
コンドームの使い方とかの情報も大事かも知れないけど、もっとこういうことを男女問わず知らせるのが大事なんじゃないのかな、て思ったわけです。

«тень»

今日のタイトルは「日陰」です。

もう最近めちゃくちゃ暑いですね。
ホントに溶けちゃいそうです。

で、今日もバリバリの日光があたってる中、会社の近くの公園を歩いていたら、そこのハトが見事に日陰に集まっておりました。
　

ハトもへばる暑さですな。
それにしても、ここのハト、人に慣れ過ぎ。

«терпение»

今日のタイトルは「我慢」です。

ちなみに「我慢する」はвытерпетьです。＞自分

先日самоволиная бабушкаの話を書いたのですが、まだ続きがありまして。
しばらく不穏な空気ながらも、平静を保っておりましたが、もうみんなの我慢も限界に来たようで「いいかげんにしてよ」的書き込みをする人が出てきました。
Всему есть предел.
Вся-кому терпению есть предел.

真意のほどはわかりませんが、おそらく最初に書き込んだ人はメンテナンスが手薄になるこの週末を狙ったのではないか、とさえ思ったり。
こうなったらもう、なるようにしかならなんのだろうな、て感じです。
でも、私は（も？）同情はしませんよ。
むしろ、よく今までみんな我慢してきたなー、と頭がさがる想いです。
少々残念ですが、いくらやり過ごしてても、トラブルのタネが一向になくならないのなら、遅かれ早かれそうなってたんでしょう。

そう、彼女には何度もチャンスがあったはずなんです。
他所ならとっくに罵詈雑言の嵐になっても仕方の無い状況を彼女が何度も作っても、言葉を選んで選んで、遠回しに注意していたのを見てきました。
その裏に隠された想いを少しでも読むだけの客観性が彼女にあれば、ここまでにはならなかったと思うんですが、ただただ残念です。

Что будет, то будет.
なるようになるさ