«шнурок»

今日のタイトルは「ひも」です。

先日は高橋選手の話できれいにまとめちゃいましたが、ふと振り返って織田選手の靴ひもが切れたハプニングもあって、ここ数日やたら「靴ひも」がクローズアップされてたりなんかします。

織田選手いわく本番前からひもは切れてたけど、感覚が狂うのがイヤであえて交換せずに結んで試合にのぞんでたんだそうな。

でもって、テレビ見てたら靴のメンテナンスをするおじさんが新しいひもと使い古したひもでは伸びの違いを見せてくれたり、選手のタイプによってすぐに変える人とギリギリまで変えない人と分かれると言っておりました。
私だったらきっと後者ですね（笑）
確かに遠足でも履きなれた靴をはきなさい、て言われてるし（なにか違うぞ）

でもって、今日ネットしてて知った話。
実は高橋選手の靴ひもも本番前に切れていたらしいです。
しかし彼もやはり感覚が狂うのがイヤで、あえてそのままにして「切れたら、それは運命だ」と思ってのぞんだそうです。
でも実はコーチが前日の晩にこっそり換えていた、というオチがつくのですが、「切れたら、それは運命だ」ってなんだか彼の方が戦国武将っぽいな。

たかがひも、されどひも。
スポーツって大胆なのか繊細なのかよくわかりませんね。