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ヤ・ぽんスカのロシア語メモ

「これってロシア語で何ていうんやろ?」と疑問に思った言葉を調べて、書き留めているだけの自己満足なブログです。
2024
05,19

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2008
12,30
今日のタイトルは「英雄」です。

さて、たぶん今年最後の更新になります。
ちょいと個人的に色々ありまして、なかなかこのブログまで手が回らなかったのですが、また来年からも地道に忘れないように続けていきたいと思います。
そんなわけで、これからもよろしくお願いします。

で、本題。
昨日、こんなDVD見てました。

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めずらしくメジャーものですね。
前からちょっと気になってた映画ではありました。

さっきwikipediaで調べて知ったんだけど、アイスランドがロケ地に使われてたりしてたのね。

あらすじを簡単に言うと何気なく撮られた1枚の写真をきっかけに、そこに写っていた彼らが、自分の意志とは別に「英雄」としてあがめられていく苦悩が中心に描かれています。
「硫黄島からの手紙」はまだ見ていないので、簡単に評価しちゃいけないんですが、戦争の悲惨さというよりも(たしかに悲惨なシーンはいくつかありましたが)、印象に残ったのは「英雄」という存在は、実は誰かが必要としているから作られるものであるということと、作り上げるショウビジネスってエグいってことだったかな。
インディアンのアイラはそのプレッシャーに耐えられなくて酒におぼれて死んじゃったり、いわば英雄扱いされたことによって人生を狂わされたようなもんだったもんね。

そういえば、9年ぐらい前に、ちょっとした「英雄」ともてはやされた2人のことをふと思い出したりしてみる。
彼らの当時の心境も通じるものがあったのかな、て思ったり。

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2008
12,10
今日のタイトルは「濃霧」です。

今日、こっち方面はものすごい深い霧がでていたのですよ。
今朝、家を出たら周りが真っ白でホントに何も見えないくらいでビックリしました。
ちょっと自転車で行くのが不安になるくらい。
これってこっち方面だけだったんでしょうか?

こんなに深い霧なんてすごく久しぶりに見ました。

ちなみに霧と言えば、思い出すことがありまして。
高校1年か2年の時、学校に行くのにJRの駅からバスに乗って行くというルートを取っていました。
が、中間か期末テストの日に、その濃霧でいわゆる交通機関が乱れまくってて、JRから出るバスがなかなか来なくて、結局1限目の数学のテストは間に合わず。
同じくテストを受けられなかった人たちと、なぜか校長室で個別にテストに挑んだのでした。
ま、今となってはいい想い出(?)です。

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2008
12,05
今日のタイトルは「血液型」です。

ま、いつか書こう書こうと思っていたネタでしたが、この手の話は書き出すと止まらなくなってくるので、どこまで書こうかと悩んでるうちに、今日になっちゃいました。

実は先週末、友達と女3人で東京・横浜に遊びに行ってきました。
で、その間、何かにつけて盛り上がっていたのが血液型の話です。
日本人ってホントに血液型の話が好きですね。
干支と星座は12あるけど、血液型は4つだけ、てのも関係あったりするのかな?

ちなみに私はO型なのですが、よく一般的に大雑把と言われますが、なんでも今年流行った説明書本によると、O型の人は“何気に頑張ってることをアピールしたがる”ところがあるそうです。
このブログでつらつら書いてるのもそういうことなんでせうか?(笑)

あと、昔話の主人公がもしO型だったら、というコーナーがあるそうなのですが、もし「鶴の恩返し」のおつうがO型だとしたら、「のぞくな」と言いながらふすまをこっそり10センチほど開けておくんだそうです。
なんとなくわかるかも(笑)

ま、全てが4つの型にあてはめるわけじゃないとは思っていても、やっぱり盛り上がってしまいます。

しかし、先日ふと見つけました。
少なくとも私の周りのO型さんの共通点

「意外と陰で辛辣なことを言いがち」

…ど、どう思います???(汗)

それとどういうわけか、ここ近年プライベートや仕事で付き合いのある男の人はやけにB型が多いのです。
だからか(?)B型さんの特徴とか傾向みたいなのがなんとなくわかったような気がします。
もう少し鍛錬して「B型評論家」とか名乗れたらカッコいいなー、なんてアホなこと考えたりしてます(笑)

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2008
10,23
今日のタイトルは「壺」です。

普段気ままにのんびりダラダラと書いてるブログなのですが、先日、コメントがついているのに気がつきまして(気づくの遅くてすみません)そこでこんな質問をいただいてました。
いわゆる「壺焼き」のクリームシチュー!
寒い日には最高です!!
店によってガルショチクとかスミタニェとか
言い方が変わるのですが、正しくは(ロシア語では)
何と言うのですか?

さきほど軽くコメントをつけてみたのですが、長くなりそうな勢いだったので、こちらにもネタとして書いてみるですよ。

私も日本ではなかなかロシア料理レストランに行く機会があまりないので、実際にロシアのレストランではどういう風にメニューに書かれてるのかを調べてみました。
ガルショーチクгоршочекは「壺」を表します。
も少し正確に言うと指小形なので「小壺」と言えばいいでしょうか。

ということで「горшочек ресторан меню」で画像検索してみて出て来たものをいくつかピックアップ。

Горшочек пельменный
訳すとペリメニの壺。そういや壺に入って出て来たことがありますね。

Рагу из кролика по-домашнему в горшочке
家庭風うさぎのラグー(シチューの一種)壺入り

Жаркое по-домашнему в горшочке
家庭風壷入りロースト

Горбуша в горшочках
壺入りカラフトマス(←お魚)

Тушеная картошка с мясом в горшочке
コトコト煮込んだジャガイモと肉の壺入り

ざっといくつかあげてみましたが、一番イメージに近いのは3番目かも
ちなみに日本のロシア料理屋のメニューで見かける「グリヴィ」はキノコのことなので「キノコの壷焼き」のことですね。

なんだか取り留めのない内容になりましたが、まぁ単にクリームシチューだけじゃないよ〜、てことを言いたかっただけかも知れません(汗

しかし、こうやって書いてたら食べたくなってきました…。

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2008
09,24
今日のタイトルは「ナシ」です。

昨日の話になりますが、秋の味覚っていったら一つはナシでございます。
というわけで、今年初めてのナシを食らってきました。
うまうま♪

ロシアとか海外でナシっていうとちょっと瓢箪みたいな形の西洋ナシになるので、写真にあるような日本のナシはяпонская грушаて書くのが良さげです。

日本ナシとして紹介されてるサイトもあるみたいです
(サイトの名前がこれまた「日本屋」・笑)

Нихоннаси (японская груша)

ちなみに皆さんはナシといえば20世紀ですか?幸水ですか?

小さい頃は断然20世紀派だったんですけど、最近は幸水でもよくなってきました。
なんででしょね?

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非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。

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