«дом престарелых»

今日のタイトルは「老人ホーム」です。

今、あまりこんな言い方しませんね。高齢者施設とでも言うんでしょうか。
ちなみに訳すると「お年寄りの家」です。まんまです。

さっき、たまたまyandexのニュースをのぞいてて知ったんですが、群馬県の老人ホームで火災が起きて７人の方が亡くなったそうですね。
ロシアでも報じられているようなので、ちょっとリンク貼ってみます。
Семь человек погибли при пожаре в доме престарелых в Японии

ロシアでも老人ホームの火災で多くの方が亡くなるということが度々起こってて、関心が高いんでしょうか。
そこに絡めた記事もありました。
↓
В Японии семеро сгорели в доме престарелых

こういう問題はロシアも日本も変わらないのかも知れません。

とりあえず、今日本のYahooでざっと続報を見てみたんですが、所長が「防火設備がないんです」て言ってたとか。

おいおいっ

かつて、自分の利益を追求するばかりにホテルの防火設備をいいかげんにして多くの命を犠牲にした社長がいましたが、もしこれが自分の利益追求の故だとしたら、厳しく罰するべきだろうし、最低限の設備を整えるだけの予算面での補助がなかったとか、チェック体制が十分に整ってなかったとかなら、お国はもっとケアをするべきだと思います。

こういう形で人生終わりたくないもんね。

よろしくお願いしますよ。

«донорство»

今日のタイトルは「献血」です。

辞書で調べてみたら臓器提供とかの意味でも使うみたいですが、ドナーはдонорなので、そこから来てると思えば覚えやすいですね。

結構だいぶ前の話になるのですが、出かけていたら献血車が止まっておりまして。
特に急ぐ用事もなかったし、ジュースももらえるので（笑）受付に行って事前検査をしてもらったのですが、ヘモグロビンの量が献血するにはあまり余裕がないとのことで結局見送りになりました。
食事のタイミングとか女性は生理もあったりして数値がその都度変動するので、また来てください、と言われ、なおかつジュースはいただきました（笑）
今回は献血車だったけど、近くに献血センターがあって、平日にやると色んなサービスがあるみたいです。
そういや、ロシアでも投票所の近くに野菜の安売りがあったりとかってのをニュースか何かでみたけど、それと同じノリなのでしょうか？

ま、また機会があれば行ってみたいと思います。

«домашнее животные»

今日のタイトルは「ペット」です。

他にもлюбимецて言い方もあるみたいですね。

知人の話ですが、昨日飼ってるペットが亡くなって、今日お葬式をすませてきたそうです。
そういや、先日会った時に具合が悪いみたいなこと言ってたなぁ。
その人はどうやったのか知りませんが、今やペットでもお葬式にお坊さん呼んだり、お墓に埋葬したりとかしますからね。
もうホントにファミリーの一員って感じですね。

ちなみに我が家も昔、犬を飼ってました。
「コロベェ」て呼んでおりましたが。
でも、思えば世話は親にまかせっきりで、もうぼんやりとしか覚えてないんですよね。
もっとかわいがってあげたらよかったかなぁ、なんて思ったりして。
ペットはかわいいけど、よほどのことがない限り、先に逝っちゃうのはペットの方だから、それを思うとちと寂しいかな。

でも、お友達がブログでニャンコとかワンコとか載せてるの見てると可愛いよね〜。
しばらくはそれで楽しみたいと思います。

«диабет»

今日のタイトルは「糖尿病」です。

何気によく出て来るNHKスペシャルネタです（笑）
今日はこんな特集でした。

病の起源 第５集　糖尿病〜想定外の“ぜいたく”〜

私自身は今のところ糖尿病の気はなしですが、どちらかというと妹の方がヤバいかも…
ちなみにwikipediaで見ると世界の患者数は推定約1億8000万人（2006年）だそうで、世界的な病気なんですね。
糖尿病って肥満が原因と言われてますが、日本人は欧米人と比べてインスリンの分泌量が少ないので、特別太ってなくても糖尿病になることがあるんですって。
うひゃ〜
ちょっと話がそれますが、ヨーロッパとか行った時に食事のボリュームにうへ〜ってなるのですが、そういう背景があったのかな、て思ったり。
ちなみに、若い時は超キレイなロシア人レディーがおばちゃんになるとブクブクになるのはこれと関係あったりするんでせうか？（汗）

あと、妊娠期に体型を気にして十分な栄養を取らせずに低体重で生まれた赤ん坊はこれまた糖尿病になる確率が高いとかってことも触れてましたね

なんだか色々勉強になりました。

来週はアレルギーだそうです。
前々から気になってたテーマなので忘れてなければ見てみよう、と。

«доброволец»

今日のタイトルは「ボランティア」です。

書こう書こうと思ってて忘れてたネタです。
実は２ヶ月ほど前からちょっとしたボランティアをしております。
どんなんかというと、ユースに泊まりに来た観光客に大阪のおすすめを紹介したり、日本の文化とか素の姿を話して聞かせたりしてます。
外国人からしてみたら、知り合いでもない日本人と話をする機会ってなかなかないので、割と喜んでくれてるみたいです。

私は英語もロシア語も中途半端なので（いかんやろっ）、あまりネイティブ相手では歯が立ちませんが、日本語を勉強してる人とか、韓国から来た学生さんあたりだと日本語で話せたりとかカタコトの英語でも割とコミュニケーションが取れたりするので、なんとかなってます。

外国人となると見た目だけではわからないものなんですね。
韓国系オーストラリア人とか見た目は韓国系なのに英語しかしゃべれなかったり…。
やたら忍術について熱く語ってるスペイン人にも遭遇しました（笑）
こうして見てるとなかなか面白いです。

でも、やっぱりアレですね。痛感します。
やはり英語は話せた方がいいな、と。

というわけで、ちょっと何か考え中。