«Нобелевская премия»

今日のタイトルは「ノーベル賞」です。

さて、授賞式が行われてたからか、ここ数日情報番組とかでやたら耳にする言葉です。
ま、その他がシケたニュースばっかりなので、今、唯一まともに見れる話題なのかも知れませんね。
なんだか、このご時世においてノーイングリッシュてのが妙に新鮮だったりして。
それだけ語学に耳を傾けてるヒマがないほど、研究に没頭してた、てことなんでしょうか。
やはり何かの栄誉を得るには、その対象に全てを捧げるぐらいの気合いが必要なのかな、て気がしますね。
自分の興味の延長線上ってこともあるのかもしれませんが。

«ноготь»

今日のタイトルは「爪」です。

ちなみに男性名詞だそうです。
動物の爪だとкоготьだそうです＞自分用メモ

またまたちょっと間が空きましたね。

えーと、この日はあるライブに行っておりまして。
整理番号が良くて、なおかつ小さいライブハウスだったので、ギター弾きさんを超至近距離で見ることになりました。
そんなすんごい間近だったもんだから、その人の右手の爪がすごくキレイに伸びていて、その爪で弦をつまびく様子がとてもよく見れて、ライブの間中じーっとその人の右手を見ていました。

そう言えば、水戸黄門の格さん役（だったかな？）の俳優さんもフラメンコギターが趣味で爪をのばしてるから撮影する時、あれこれ苦労したって言ってたっけ？
（なんでも照明の具合とかカメラワークでなんとかごまかしたらしい）

それを見てて、やっぱりギタリストにとっても爪は大事なんだな、とその人のプロ魂に触れた気がしました。

うん、良いもの見ました。

«надежда»

今日のタイトルは「期待」です。

はい、始まりましたねー。北京オリンピック。
でもしっかり「魔王」は見てました（笑）

で、その後はゆるゆると各国の入場行進なんぞを。
実は何気にこれが一番楽しみなのかもしれませんね。
その割には最初から見てないけど（笑）

ミャンマーからも６人出てるそうです。
アイスランドは見逃したわ（どうやら漢字表記で最初の字の画数の少ない順からの入場だったそうです※追記しました）
ロシアは、まぁ相変わらずわんさかいますなー。
そんな感じで知ってる国から知らない国まで、大きい国から小さな国まで、なかには出場することすらままならない様々な事情を抱えた所からもやってくる健気な姿に、それだけでも“よくやったねぇ”て言いたくなります。

ま、ひるがえって日本選手にも期待がかかってるわけですが…、私的にはあまり期待をせずに見る事にします（笑）
というか、あの期待を煽るアナウンスって、小心者の私にはある意味恐怖なんですわ。
もちっとゆる〜く見てあげられんのかな…て思いますけどね。

というわけで、皆さまベストを尽くしてください。

それにしても、今開会式見終わったけど…あの聖火リレーと花火すごかったねぇ。

＜ちょっと追記＞
後でハイライトでアイスランド選手団の入場も見ました。
しかし解説ほとんどなし（泣）
ちょっと調べたら、どうやら男子ハンドボールチームが出てるようです。
しかも、明日はロシアと対戦。どうなる？

«Нидерланды»

今日のタイトルは「オランダ」です。
Голландияとも言うそうですが、その違いはいずこにあるんでしょう。

さて、今ユーロ2008が行われてるそうですが、ロシアはベスト８入りの最後のキップを手に入れたことで、先日ちょっとニュースになってましたね。
で、今日深夜にオランダと対決らしいです。

そのロシアチームの今の監督は、かつて日韓ワールドカップで韓国チームを4位に導いたヒディンク氏なんですね。
サッカーに詳しくない私でも知ってる名前です。
ですが、そのヒディンク氏はオランダの方だったんですね。
こっちは知りませんでした。
でも、祖国相手にも全力で戦うと語っているそうで、どうなるのかちょっと気になります。

TBSでは27：35〜オンエアらしいのですが…たぶん寝てます（笑）

«неразорвавшийся снаряд»

今日のタイトルは「不発弾」です。

今日、調布で不発弾処理が行われたというニュースをやってましたが、友人があの辺りに住んでるんですよ。
友人の家は避難区域からは少し離れてたし、もともと仕事で作業時間内は離れてたので問題なかったんですが、電車が不通になったり、道路が不通になったり、避難しなきゃいけなかったりで大変そうでした。

こうやって、60年以上忘れ去られていたものが、こうやって生活に大きな影響を及ぼしちゃうんだから、やっぱり戦争はやっちゃいかんですね。はい。