«положительная реакция»

今日のタイトルは「陽性反応」です。

さて、先日もちょりっと触れた大相撲の大麻疑惑ですよ。
先日の段階ではまだ精密検査の結果待ちということでしたが、今日の結果でも陽性反応という結果が出たそうです。

yandex.ru（←日本のyahooみたいなとこ）のニュースでも取り上げられております。
Российские сумоисты отрицают факт употребления марихуаны
↑では精密検査の結果がでたこと、と両力士が使用を否定しているという旨が書かれてあります。

露鵬は腰痛を抱えてたらしいので、鎮痛剤の成分がこの手の成分と似てるらしい的に一部で言われてたけど、その辺の違いも出たのかな？
たぶん、そのあたりの詳細は月曜日あたりに色んな朝の番組が取り上げると思うのですが、私としては理事長じゃないけど“本人がそういってるんだからそうだろう”と言ってあげたいところですが、実際ロシアでも日本でも大麻問題は深刻らしいですし、結果がこう出た以上、受け入れざるを得ないんでしょうね。

«поясница»

今日のタイトルは「腰」です。

私のお友達の話ですが、どうも先日から腰がやばいそうなんです。
どうもこの年代になると身体のあちこちにガタが来るんでせうか。
そういう私もたまにヤバいと感じる瞬間があります。
私の方は幸いにもまだ重い物をかつぐとかそういうヘビーなことをしないので、まだ大丈夫なんですが…。
別のお友達も腰を痛めていて、とても辛そうにしていたので、“ヤバい”で済んでるうちになんとかなるように願っております。

腰痛になったらどうしたらいいのかな？と思ってなんとなくググって見たらこんなサイトを発見。
その名もずばり「腰痛対策」（笑）
一応、知識として入れておこうっと。

«поддерживать»

今日のタイトルは「応援する」です。

さて、今オリンピックやってますね。
私もテレビでちょこちょこいいハイライトを見てたりしてます。

応援する選手とか特別いないよなぁ、なんて思ってましたが、よくよく考えたら一人いました。

柔道78kg超級の塚田真希選手です。

別に家族とか関係者とかそういうことではなくて、単に“妹になんとなく似てるから”という理由だけなんですが（笑）
よく見たら結構可愛い顔してるんだよ。
そりゃオグシオには及ばないかもしれんけどさ。
不思議なものでそのうちなんとなく身内みたいな感覚になってきて、今日は仕事しながらもyahooをチェックしたりして落ち着きませんでした（苦笑）
今日はいろいろ予定があったので、ネットとか携帯でチェックしてただけなんですが、全ての用事が終わって帰り道でチェックしてたら

決勝で逆転一本負けで銀…しかも残り８秒だったとは…（泣）

勝負って厳しいなぁ…

まだテレビで見れてないので様子はわかりませんが、ネットでの「自分の持ってるものを出し切れたと思う」ていうコメントなり表彰式での表情を見てたら、とりあえずここは“よく頑張ったね　銀メダルおめでとう”と言ってあげたいです。

この悔しさをバネに次回も目指して欲しいんだけどね。私的には。

しかし、こういうドキドキはちょっと久しぶりかも。
たまにはいいかも知れませんね。たまには。

«паутина»

今日のタイトルは「クモの巣」です。

わたくし無精者なので、あまりこまめにお掃除とかしないのですが、最近玄関先とかドアの隙間とかにクモの巣が目につくようになったので、ちょっとめぼしい所だけ取り除いてました。

そんなに田舎なわけじゃないんですが、割と周りには花を植えてるお家があったり、現在空き家になってるお隣さんの庭が草ぼうぼうになってたり、で割とまぁそういう虫さんとかが住み着きやすい環境なんでしょうね。

昔はクモはとっても苦手で存在すら認められない勢いだったんですが（「朝蜘蛛は殺すな」とか言われても無理）、やはり住むだけの環境とエサがあれば居ついちゃうんだよなー、と思うようになりました。 聞くと害虫とかも食べてくれるらしいし。

しかし、こうやってちょっと掃除？しながらも、やはりクモとか虫とか見かけない家って確かに味気ないかもですね。 よく野生動物との共存とか言うけれど、そういうことなのかな…て、おぼろげながら考えてました。

でも、お願いだから巣をはるなら、私の見えないところでお願いします（汗）

«после уроков»

今日のタイトルは「放課後」です。

放課後は英語で言うとafter school。
というわけで、映画「アフタースクール」を見に行ってきました。
Я смотрела фильм "после уроков" на театре.
以前、ちょろっと書きましたが、大泉洋ですよ。洋ちゃん目当てですよ（←バカ）

ここからはちょっとネタばれ的なことを言うので知りたくない人はスルーの方向でよろしくです。

「甘く見てるとダマされますよ」てコピーがついてるんだけど、まさに“だまされた”て思ったのが見終わった後の第一印象でした。
序盤は同級生と偽って主人公に近づく佐々木蔵ノ介扮する探偵が、リードしているように見えたんだけど、中盤のあるシーンをきっかけにガラっと様相が変わってくんだね。
見ていて”こうなんだよな”と『思い込んでた』ことが、後半見事に覆されて行く。
子供を産んだ後の常磐貴子の台詞にちょっと「？」て思ったんですが、それも”そういうことだったのかーーーっ”と頭かかえたり。
後で思い返せば、はっきり『こうですよ』と説明も断言もしていないのにね。

そうだと思い込ませる展開というか、”思い込み”というものを上手く利用した作品だったなぁ、と感心してしまいました。いやはやお見事でした。

でも、やっぱりそう思わせるキャスティングもよかったと思いますね。 大泉洋はいかにも調子よさそうだし、佐々木蔵ノ介は確かに怪しそうだし、堺雅人はなんかひとクセありそうだし（汗）
なんで「アフタースクール」てタイトルなのかも最後わかって、ちょっとしんみり。

ま、洋ちゃんファンのイタい私としては、”すごくいいヒトそうに見えるけど、なんかヒトクセあるんだろうな”的なところが見れて、そこもうれしかったですね。 （これはいい意味で言ってますよ。はい）

そんなわけで、想像以上に楽しかったです。 十分満足。