«пасха»

今日のタイトルは「イースター」です。

そうそう、すっかり忘れておりましたが（笑）先月旅行に行った時の話も。
実は私が行ったこの時期はちょうどイースターと重なってて、３連休だったり、あちこちでこの写真みたいな卵の飾りつけがされてあったのです。
そういえば、だいぶ前に見に行ったクレムリンの至宝展でも見事なイースターエッグが展示されていました。
日本人のあたくしにはあまりピンと来ませんが、それぐらいキリスト教を主にしている国ではひとつの区切りとなる日なんでしょうね。
それをすごく痛感した出来事が旅の中盤ぐらいであったんですが…、それはまた次ぐらいに書くことにします。

«подтверждение»

今日のタイトルは「確認」です。

さて、新型インフルエンザの感染が確認されちゃいましたね。
連日のように疑いがうんたらなんてニュースをやってて、時間の問題なんて言ってましたが…
まぁこのご時世、いくら島国ニッポンといえども、自分ところだけ無関係なんてありえないしね。
お国が想定していた鳥インフルにくらべたらまだ程度が軽いものだとのことなので、不必要にこわがらずに、用心はしっかりしてようかな、て思ったりしてます。

そんな私、最近不摂生な生活を送ってたからか（遊びすぎともいう・苦笑）、ちょっと風邪気味な気がしないでもない。
気のせいっす。たぶん…。

«проклятие»

今日のタイトルは「呪い」です。

さて、今日ニュースを見ていると、1985年の阪神タイガース優勝時に行方不明になったカーネルおじさんが24年ぶりに発見されたそうです。
いやぁ、すっかり忘れておりましたが、こんなことってあるんですね。
いくぶんか変色してたりしてましたが、ちゃんと原型は保ってたのですごいもんです。

それにしても、ネットでこのニュース見てると「呪いのカーネル」て言われてたのね（^^;;
確かにあれから阪神、リーグ優勝しても日本一にはなってないし、去年に至っては大差をひっくり返されたりしてるしね。
確かに川に投げたらいかんわな。負けたチームのファンが腹いせに投げるならともかく。
まぁ、ことの真偽はともあれ、とにかく川底でいわばゴミとして眠っていたのもあるので、救い出されてよかったです。

ちなみにこの記事を書こうと思って調べてたら、ロシアではПолковник Сандерсで通ってるんですね。
直訳したら「サンダース陸軍大佐」
なんでじゃろ？て思ってたら、カーネルってのが大佐を表す言葉なんだって。
（正確に言うとこの場合は名誉大佐の意味らしい。wikipediaより）
あら、ずっとファーストネームだと思ってたわ。
正式な名前はハーランド・デーヴィッド・サンダースさんです。
以上、ちょっとしたトリビアでした。

«порез»

今日のタイトルは「（切り）傷」です。

今日、我が家の要らないものをかたづけようとアレコレ動かしてたら横に置いてた段ボールの端っこで切っちゃいました。
↓こんな感じ。この人差し指のところね。


いたーい（泣）
刃物以外のもので切るのって案外、地味に痛かったりするんですよね。
（刃物で切るのはもっと痛いけどさ）　
仕事柄よく紙を扱ったりするのですが、ひどい時は両手に２本ずつ絆創膏はってたりなんかしてました。
最近はやっぱりデジタルがメインなので、あまりそういうのは経験しなくなりましたね。

皆様も気をつけてくださいね。

«пытка»

今日のタイトルは「拷問」です。

一応ケーブルテレビを契約しているので、たまにディスカバリーチャンネルなんぞを見ているのですが、今月の特集が「暗殺とテロと拷問」なんだそうです。
これまでペルー日本大使館のテロ事件とか、マリリンモンローの暗殺説を検証するとかやってたんですが、今晩のは拷問の歴史とそれに使われて来た様々な道具の検証みたいな内容でした。
いわゆる神に対する冒涜だったり不貞を働いた者への刑罰として、さまざまな方法などが紹介・検証（伝説だけが一人歩きしてるものもあったので）されてましたが…

まぁ、おっとろしいなぁ、と。

子供の頃に見てたら、夢に出ちゃいそうでしたね。
こんなのが合法化されていた時代に生まれなくてよかった、てまぢで思いました。

番組では、その中世の時代にあみだされた拷問の器具を作る際に取り入れられたテコの原理だったりとかメカニズムうんたらは、様々な産業機械のルーツにもなっていると言うんですね。
あれま〜、て思うけど、考えたら今当たり前のように使ってるインターネットも、もともとは軍の情報伝達手段として使われたのが始まりだったと言いますからね。

そう考えたら、何がどうなるのかわかんないですね。