2008 |
08,21 |
«софтбол»
2008 |
08,18 |
今日のタイトルは「保険」です。
実はこんなことがありまして。
2週間前ぐらいですが、お昼ゴハンを食べ終わったぐらいに保険のおねえさんが近づいて来ました。
ちょっとした会社ではよくある光景です。
何かのプレゼントに応募するか何かでとりあえず名前と会社内での連絡先を書いたら、夕方わたくし宛に電話がかかってきたそうです。
別の部署(←もともと関わりがあったらしい)にかかってきたので、折り返し連絡ほしい、と。
何か勧誘されるのかな、と気が進まなかったのですが、別部署にかかってくるので、ご迷惑をおかけするわけにもいかず、何なら最初に断りゃええや、と思って連絡を取ってみたら、ちょっと意外な話でした。
お調べしましたところ、ご契約されていますよ、と。
ほよっ?
でも、ワタクシ保険料とか全然払ってませんよ。
正確に言うと、契約してるのはバアちゃんで私は被保険者なんだそうな。
それで、その契約内容をきっちり確認していただくキャンペーンやら何やらで(以前未払いうんぬんで問題なったからね)一度お話をさせていただきたいということで、今日のお昼に話を聞いてきました。
それによると私の身に何か(事故とか入院とかね)あった時に入院費とかもろもろの費用がおりるようになっているんだそうな。
しかも契約開始が平成元年。20年前です。
ま、その後契約の見直しとかどうですか?的な話はありましたが、そこはスルーとして。
そんなの知らなかったなぁ…
………
………ううう、バアちゃん泣かせるでねぇよ。
愛情をお金で買うことは出来ないけど、お金に愛情を込めることができる、て保険会社のCMがありましたが、ホントそうだなぁ、て思いました。
これはこのまま甘えてもいいんでしょうか?
といっても、ここから自分で払う甲斐性もないんですが(汗)
とにかく、バアちゃんありがとう。
今度、また顔見せに行きます。はい。
実はこんなことがありまして。
2週間前ぐらいですが、お昼ゴハンを食べ終わったぐらいに保険のおねえさんが近づいて来ました。
ちょっとした会社ではよくある光景です。
何かのプレゼントに応募するか何かでとりあえず名前と会社内での連絡先を書いたら、夕方わたくし宛に電話がかかってきたそうです。
別の部署(←もともと関わりがあったらしい)にかかってきたので、折り返し連絡ほしい、と。
何か勧誘されるのかな、と気が進まなかったのですが、別部署にかかってくるので、ご迷惑をおかけするわけにもいかず、何なら最初に断りゃええや、と思って連絡を取ってみたら、ちょっと意外な話でした。
お調べしましたところ、ご契約されていますよ、と。
ほよっ?
でも、ワタクシ保険料とか全然払ってませんよ。
正確に言うと、契約してるのはバアちゃんで私は被保険者なんだそうな。
それで、その契約内容をきっちり確認していただくキャンペーンやら何やらで(以前未払いうんぬんで問題なったからね)一度お話をさせていただきたいということで、今日のお昼に話を聞いてきました。
それによると私の身に何か(事故とか入院とかね)あった時に入院費とかもろもろの費用がおりるようになっているんだそうな。
しかも契約開始が平成元年。20年前です。
ま、その後契約の見直しとかどうですか?的な話はありましたが、そこはスルーとして。
そんなの知らなかったなぁ…
………
………ううう、バアちゃん泣かせるでねぇよ。
愛情をお金で買うことは出来ないけど、お金に愛情を込めることができる、て保険会社のCMがありましたが、ホントそうだなぁ、て思いました。
これはこのまま甘えてもいいんでしょうか?
といっても、ここから自分で払う甲斐性もないんですが(汗)
とにかく、バアちゃんありがとう。
今度、また顔見せに行きます。はい。
2008 |
08,10 |
«салют»
今日のタイトルは「花火」です。
実は以前фейерверкというタイトルで書いてたんですが、打ち上げ花火のような大きいものはсалютと言う方が多いんだそうです。
本来は「号砲」とか意味だったと思いますが、確かにある意味大砲ではありますね。
日付が変わって昨日になりましたが、地元で大きい花火大会がありまして、今までは人ごみが苦手でスルーしてたのですが、今年はユースの食堂がそこそこいい感じに見れるとかで、そこで見せてもらいました。
写真におさめるとライトがガラスに写り込んだりして今ひとつですが、ただでさえ程よい近さで見れる場所を提供していただいてるので文句言ったらバチがあたりますね。はい。
さて、来週は毎年仲間うちで盛り上がる花火大会です。
こっちはфейерверкで楽しみます。
実は以前фейерверкというタイトルで書いてたんですが、打ち上げ花火のような大きいものはсалютと言う方が多いんだそうです。
本来は「号砲」とか意味だったと思いますが、確かにある意味大砲ではありますね。
日付が変わって昨日になりましたが、地元で大きい花火大会がありまして、今までは人ごみが苦手でスルーしてたのですが、今年はユースの食堂がそこそこいい感じに見れるとかで、そこで見せてもらいました。
写真におさめるとライトがガラスに写り込んだりして今ひとつですが、ただでさえ程よい近さで見れる場所を提供していただいてるので文句言ったらバチがあたりますね。はい。
さて、来週は毎年仲間うちで盛り上がる花火大会です。
こっちはфейерверкで楽しみます。
2008 |
06,17 |
今日のタイトルは「死刑」です。
あんだかダークですよ、今日は。
ちなみに「死刑にする」はказнитьです。
実は4月にもこのテーマで一旦書いてました。
ですが、なんとなく保留のままにしていたんですが、今日また死刑に絡むニュースを耳にすることになりました。
Преступник Цутому Миядзаки был казнен.
今年に入って、いやここ数年で一体どれだけこの言葉を聞いたでしょう。
以下、その時の文章を少し書き直したりしたのをアップします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日、ひとつの死刑判決が出ましたね。
おそらく多くの人が「死刑」ということについて考えた日になったのではないかと思います。
人の命が地球より重いというのなら、相手が何人であろうが、どういう事情があろうが、人の命を奪えば、死をもって償うというのが当然なのですが、人間は間違いを犯し、また反省する生き物でもあるわけで「もし彼が心から自らのやったことを悔いているのなら…」と“更正”というわずかな希望を捨てきれない。たとえそれが建前であったとしても。
ここがややこしい。
来年ぐらいに裁判員制度が導入されるそうですが、やはり実際に自分がその立場になると、その判断を下すには相当な勇気がいるような気がします。
いくら法の下においても自分の判断で、人を死に追いやることになるわけだから。
それに、「死刑にしてほしくて」という理由で凶悪な犯罪に手を染める幼稚な人間が出てくる現在において、はたして死刑は罰ではなるのかとも思うわけで。
「自分が死ぬかもしれないという立場に立って、自分のやった罪の重さを感じてほしい」というようなことを本村さんは以前語っていたように思うのですが、死刑はあくまでも罪をつぐなわせる為のツール、方便という形として存在することを彼は望んでいるのではないか、と考えるのは甘いでしょうか。
ちなみにロシアでは現在死刑は行っていないようです。
先日48人を殺害した犯人にも終身刑だったそうです。
でも、ネットとかを見てると、北オセチアの立てこもり事件(数百人の子供が犠牲になったヤツですね)などもあって復活の要望があがってるとか。
なんだか難しいですね。
でも、結局のところ人を殺した人間がこの世から消えるだけで、死んだ人は戻ってこない。
多少の心の慰みにはなっても、大切な人を失った悲しみが消えることはない。
閻魔さまとか天国とか地獄とかがあるとしたら、その彼が死んだ後に受けるであろう地獄の苦しみを、現世に生きる私たちは見ることはない。
だとしたら今、消えることのない罪を抱えながら生きる苦しみをはた目で見るのがひとつの罰になるんじゃないか、とも考えたり。
なんだかうじゃうじゃ訳がわからなくなります。
考えたら結構残酷なこと書いてますね。
自分でもそう思います。
あんだかダークですよ、今日は。
ちなみに「死刑にする」はказнитьです。
実は4月にもこのテーマで一旦書いてました。
ですが、なんとなく保留のままにしていたんですが、今日また死刑に絡むニュースを耳にすることになりました。
Преступник Цутому Миядзаки был казнен.
今年に入って、いやここ数年で一体どれだけこの言葉を聞いたでしょう。
以下、その時の文章を少し書き直したりしたのをアップします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日、ひとつの死刑判決が出ましたね。
おそらく多くの人が「死刑」ということについて考えた日になったのではないかと思います。
人の命が地球より重いというのなら、相手が何人であろうが、どういう事情があろうが、人の命を奪えば、死をもって償うというのが当然なのですが、人間は間違いを犯し、また反省する生き物でもあるわけで「もし彼が心から自らのやったことを悔いているのなら…」と“更正”というわずかな希望を捨てきれない。たとえそれが建前であったとしても。
ここがややこしい。
来年ぐらいに裁判員制度が導入されるそうですが、やはり実際に自分がその立場になると、その判断を下すには相当な勇気がいるような気がします。
いくら法の下においても自分の判断で、人を死に追いやることになるわけだから。
それに、「死刑にしてほしくて」という理由で凶悪な犯罪に手を染める幼稚な人間が出てくる現在において、はたして死刑は罰ではなるのかとも思うわけで。
「自分が死ぬかもしれないという立場に立って、自分のやった罪の重さを感じてほしい」というようなことを本村さんは以前語っていたように思うのですが、死刑はあくまでも罪をつぐなわせる為のツール、方便という形として存在することを彼は望んでいるのではないか、と考えるのは甘いでしょうか。
ちなみにロシアでは現在死刑は行っていないようです。
先日48人を殺害した犯人にも終身刑だったそうです。
でも、ネットとかを見てると、北オセチアの立てこもり事件(数百人の子供が犠牲になったヤツですね)などもあって復活の要望があがってるとか。
なんだか難しいですね。
でも、結局のところ人を殺した人間がこの世から消えるだけで、死んだ人は戻ってこない。
多少の心の慰みにはなっても、大切な人を失った悲しみが消えることはない。
閻魔さまとか天国とか地獄とかがあるとしたら、その彼が死んだ後に受けるであろう地獄の苦しみを、現世に生きる私たちは見ることはない。
だとしたら今、消えることのない罪を抱えながら生きる苦しみをはた目で見るのがひとつの罰になるんじゃないか、とも考えたり。
なんだかうじゃうじゃ訳がわからなくなります。
考えたら結構残酷なこと書いてますね。
自分でもそう思います。
2008 |
05,07 |
«сувенир»
今日のタイトルは「お土産」です。
さて、ゴールデンウィークも終わって、しっかり仕事してますよ。
連休明けとなると、ある意味お決まり(?)なのが旅行に行って来た人からのお土産だったりします。
今日はこんなのをいただきました。
天津甘栗味のコロンです。
上海に行って来たそうです。
でも、考えたらお土産って何だかんだ言っても、お菓子類が一番無難な気がしますね。
そういえば、私もお正月に北海道へ行きましたが、職場の人へのお土産に「○○クッキー」と、その名所とそれらしいイメージのイラストが書かれた包装紙のバタークッキーを買ったのですが、個包装には何の印刷もなくて、何も説明しなければタダのバタークッキーでした(汗)
人に配るお土産を買う時は個包装にも気をつけましょう。
さて、ゴールデンウィークも終わって、しっかり仕事してますよ。
連休明けとなると、ある意味お決まり(?)なのが旅行に行って来た人からのお土産だったりします。
今日はこんなのをいただきました。
天津甘栗味のコロンです。
上海に行って来たそうです。
でも、考えたらお土産って何だかんだ言っても、お菓子類が一番無難な気がしますね。
そういえば、私もお正月に北海道へ行きましたが、職場の人へのお土産に「○○クッキー」と、その名所とそれらしいイメージのイラストが書かれた包装紙のバタークッキーを買ったのですが、個包装には何の印刷もなくて、何も説明しなければタダのバタークッキーでした(汗)
人に配るお土産を買う時は個包装にも気をつけましょう。
Русский слово дня
Поиск по этим блогам
Твиттер
О мне
HN:
ヤ・ぽんスカ
性別:
非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
Категории
Комментарии
Ссылки
Trackback
フリーエリア
книги о русском языке