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ヤ・ぽんスカのロシア語メモ

「これってロシア語で何ていうんやろ?」と疑問に思った言葉を調べて、書き留めているだけの自己満足なブログです。
2024
05,19

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2009
11,03
今日のタイトルは「日に干す」です。

まぁ、言うなれば昨日の続きです(笑)
これでも一応日に干してるつもりです。
Я сушу тыквенную семечку на солнце.

なかなかいい具合に乾いてきました。
Они хорошо сохнут.

天気はいいですが、だいぶ寒くなってきました。
今晩はシチューにでもしようかな。ニンジンないけど(買えってか)

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2009
09,27
今日のタイトルは「ケンカする」です。

ケンカをするで調べると結構色んな単語があったので、自分へのメモ用にニュアンスの違いをちょっとまとめてみました。
出典は研究社の露和辞典です。
браниться:罵り合う、口論する(брань:悪口)
драться:取っ組み合い、殴り合いのケンカ(драка)
ругаться:悪口雑言を吐く、悪態をつく
спорить:論争する、(法廷で)争う、〜と闘う
ссориться:けんかする、いがみあう、罵り合う、口論する(ссора)

というわけで、今日の内容にあってるのはссоритьсяかな、ということでこちらをタイトルにしました。

日付が変わったので一昨日の話になりますが、仕事上のトラブルが元で大ゲンカをやらかしました。

一言でいうと
「確かに自分にも落ち度はあったかも知れないが(←この辺もあまり納得いってないんだけど)じゃあお前は悪くないのか?100%オレが悪いのか?」
てな感じです。

そのトラブルは何とか解決したのですが、10年以上なんだかんでつきあいがあってこういうのは初めてだったし、今回の件でその人の“本性”が見えた気がして、とてもがっくり失望しています。
多分、私が怒られて逆ギレしてるぐらいの認識でしょう。

そんなわけで他にもしないといけない仕事があるのですが、なんだか手が動きません。
大げさに言うと仕事するのがこわい、て感覚かも知れません。
自分って意外と精神的に弱いのかも、て思ったり。

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2009
08,04

«суд»

今日のタイトルは「裁判」です。

なんか昨日から裁判員制度の元での初めての裁判が行われているみたいですね。
ニュースを見てたらこの話題ばかりでしたね。
私はのほほんとこうやってブログを書いてるわけなので、まったく関与してませんよ(笑)

これらのテレビを見ててなんとなく思うんですが、確かに一般市民の目線を求めてるのはわかるけど、なんか色んな期待をしすぎなのでは、て気もしたりしなかったり。
最終的にジャッジを下すのは裁判長なわけだし(ですよね?)
今日も初質問をしたのがえらい取り上げられたりとか、公判の案件も殺人事件だったりとか、ちょっと重いですよね。
殺意の有無とか自己責任能力とかニュース見ててもよくわかんないのに、どうやって判断するんだ、て感じだし。
これじゃ躊躇したくなる気持ちもわからんでもないです。
このコラムに出てくるような裁判だったら、もう少し参加しやすいのかな、と思ったりもするけど。。。

裁判Showに行こう
結構いろんな人間模様が見れて面白いですよ。

個人的には、もしこの話があった時にはなるべく参加したいとは思いますけどね。
でも、なるべく小難しくないのでお願い、て勝手なことを言ってみたり。

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2009
07,22
今日のタイトルは「日食」です。

ちなみに、月食はлунное затмение

さて、今日は皆既日食だったそうで、どこもかしこも日食の話題でもちきりですね。
皆さんところは見れたのでしょうか?

うちの地元は前日からの雨でちょっと雲がおおってるような感じだったので、さっさとあきらめましたです。
後で聞いたら見えた所もあったみたいですが。
黒い太陽か…、やっぱり気になりますね。

ちなみに次は26年後だそうです。
26年後ってことは64ですか。一応まだ生きてるのかな。

そういや次のハレー彗星はいつだっけ?

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2008
11,24
今日のタイトルは「北極」です。

ひさしぶりに放ったらかしていたDVDを見てみましたよ。
↓これです。


「SOS北極/レッド・テント」です。

例によって何の前知識もなしに見てたんですが、ショーンコネリーが出てたのね。
若すぎてわからんかったとですよ。(1970年作とのこと)

飛行船で北極点に到達した探検隊が途中で遭難してしまい、救助されるまでの壮絶な生き残りをかけた将軍(映画の中ではそう呼ばれてたけどいわばリーダーです)の決断と苦悩が軸になってます。

なんかそこにいるはずのない死人が同じリビングで、その当時のことを裁判っぼく語られてたりしてるのがファンタジーっぽいのですが、あれが将軍の心の内だったんでしょうね。
たとえどれだけ年月が経っても、自分の行ったことを弁護してもらいたかったり、または責めてほしかったりするものかもしれません。

しかし、まぁ長かった…。
今こういうドラマを作ったらもっとカットされてたりするんだろうなぁ。
当時のCGなしの迫力ある映像はすごいと思うけど、今だったらそのヒューマンドラマ的な部分をもっとクローズアップした方が受けるかもしれないですね。

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ヤ・ぽんスカ
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非公開
自己紹介:
2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。

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