2007 |
11,03 |
«волейбол»
今日のタイトルは「バレーボール」です。
昨日書こうと思ってたネタでも書きましょうかね。
さて、なんかTVでワールドカップやってますね。
よく日本でやってるのを見るけど、海外でもやってたりするのかな?(素朴な疑問)
うちの母ちゃんが昔バレーボールをやっていたので、子供の頃は家族でよく見てました。
Моя мама раньше играла в волейбол, я часто смотрела волейбольный матч со семьям по телевизору.
昔はバレーボールといえば、ソ連てイメージだったのに、今回は男子チームのみが出場ですね。
時代の流れとはいえ、ちょっとさみしいかも。
でも、他のスポーツが強いからまぁいいのかな?
というか、あまり日本みたいに“お家芸”とかにうるさくなさそうな気がするんですが、どうなんでしょ?
ルールも今のラリーポイント制に変わってから、昔みたいに15点目が入りそうで入らない(しかも2点差がついてないと終わらないので、それこそ19対21で決着が付くなんてこともあったような)ハラハラドキドキ感がなくてちょっと味けない気もします。
そんなわけで、バレーボールにまつわるちょっとした想い出話でした。
そういえば、バレーボールといえば、どうも小山修加選手に似ているらしいです。私。
(前回のワールドカップの放送時に友人5人ぐらいに言われた)
一度テレビで見たことがあるのですが、横顔とか確かにそうかも…て感じですね。
気になる方は是非応援よろしく…と言いたいところですが、どうも今回はメンバーに入っていないようです。残念。
昨日書こうと思ってたネタでも書きましょうかね。
さて、なんかTVでワールドカップやってますね。
よく日本でやってるのを見るけど、海外でもやってたりするのかな?(素朴な疑問)
うちの母ちゃんが昔バレーボールをやっていたので、子供の頃は家族でよく見てました。
Моя мама раньше играла в волейбол, я часто смотрела волейбольный матч со семьям по телевизору.
昔はバレーボールといえば、ソ連てイメージだったのに、今回は男子チームのみが出場ですね。
時代の流れとはいえ、ちょっとさみしいかも。
でも、他のスポーツが強いからまぁいいのかな?
というか、あまり日本みたいに“お家芸”とかにうるさくなさそうな気がするんですが、どうなんでしょ?
ルールも今のラリーポイント制に変わってから、昔みたいに15点目が入りそうで入らない(しかも2点差がついてないと終わらないので、それこそ19対21で決着が付くなんてこともあったような)ハラハラドキドキ感がなくてちょっと味けない気もします。
そんなわけで、バレーボールにまつわるちょっとした想い出話でした。
そういえば、バレーボールといえば、どうも小山修加選手に似ているらしいです。私。
(前回のワールドカップの放送時に友人5人ぐらいに言われた)
一度テレビで見たことがあるのですが、横顔とか確かにそうかも…て感じですね。
気になる方は是非応援よろしく…と言いたいところですが、どうも今回はメンバーに入っていないようです。残念。
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2007 |
10,06 |
今日のタイトルは「帰還」です。
というか、だいぶ前にвозвратитьсяを取り上げたんですが、その名詞形ですね。
で、今日はこのDVDを見てました。
「父、帰る」ですね。возвращениеはそのオリジナルタイトルです。
数年前に金獅子賞だったかを取って話題になった映画です。
このお話の軸になっている3人がすごい熱演だったなー、て思います。
話の中心となる「パパ」は一言で言うと、とっても「謎」な人。女の私にはちょっとわからない。
そんな父親の記憶がない主人公ワーニャがパパに対して警戒心や敵対心をむき出しにするのもわかるし、おそらくワーニャより少し父親の記憶があって、ワーニャより少し“大人”の兄・アンドレイの態度もなんとなく自然にわかる。
ラストシーンとか見てたら、父親の存在って…てちょっと切なくなりましたよ。
父と子の関係って、母親とのそれと違って『想像の関係』だって言われるのを何かで読みました。
直接、理解できないことに反発したり、ぶつかったりしていくことで、人は大人になっていくのかな、てなことを終盤のワーニャが高台に上っていくシーンを見ながら感じてました。(序盤にも同じようなシチュエーションが出てくるんですが、その対比がお見事)
それにしても、旅の途中に時おり出てくる風景が、まるで絵を見ているようで美しかったですね。
そういう映像美を楽しみたいという人にはおすすめかも。
そういえば、例の「箱」の中身がわからずじまいになったことについて結構賛否両論あるみたいですが、私は別にいいかな、と思ってます。
もしかしたら、あの箱の中身を見せたら子供たちの自分を見る目が変わるかもしれない。
もしかしたら、あの箱の中身を見せるために子供達をあの無人島に連れてきたのかもしれない。
もしかしたら、あの箱の中身に長年姿を消していた原因があるのかもしれない。
もしかしたら…もしかしたら…。
世の中「もしかしたら…」で終わってしまうことって結構あるような気もするし、それは見る側ひとりひとりが作ればいい、という監督の意図だったんじゃないのかな、て思います。
というか、だいぶ前にвозвратитьсяを取り上げたんですが、その名詞形ですね。
で、今日はこのDVDを見てました。
「父、帰る」ですね。возвращениеはそのオリジナルタイトルです。
数年前に金獅子賞だったかを取って話題になった映画です。
このお話の軸になっている3人がすごい熱演だったなー、て思います。
話の中心となる「パパ」は一言で言うと、とっても「謎」な人。女の私にはちょっとわからない。
そんな父親の記憶がない主人公ワーニャがパパに対して警戒心や敵対心をむき出しにするのもわかるし、おそらくワーニャより少し父親の記憶があって、ワーニャより少し“大人”の兄・アンドレイの態度もなんとなく自然にわかる。
ラストシーンとか見てたら、父親の存在って…てちょっと切なくなりましたよ。
父と子の関係って、母親とのそれと違って『想像の関係』だって言われるのを何かで読みました。
直接、理解できないことに反発したり、ぶつかったりしていくことで、人は大人になっていくのかな、てなことを終盤のワーニャが高台に上っていくシーンを見ながら感じてました。(序盤にも同じようなシチュエーションが出てくるんですが、その対比がお見事)
それにしても、旅の途中に時おり出てくる風景が、まるで絵を見ているようで美しかったですね。
そういう映像美を楽しみたいという人にはおすすめかも。
そういえば、例の「箱」の中身がわからずじまいになったことについて結構賛否両論あるみたいですが、私は別にいいかな、と思ってます。
もしかしたら、あの箱の中身を見せたら子供たちの自分を見る目が変わるかもしれない。
もしかしたら、あの箱の中身を見せるために子供達をあの無人島に連れてきたのかもしれない。
もしかしたら、あの箱の中身に長年姿を消していた原因があるのかもしれない。
もしかしたら…もしかしたら…。
世の中「もしかしたら…」で終わってしまうことって結構あるような気もするし、それは見る側ひとりひとりが作ればいい、という監督の意図だったんじゃないのかな、て思います。
2007 |
09,12 |
今日のタイトルは「至宝」です。
今日は仕事が休みだったので、「ロシア皇帝の至宝展」ていうのに行ってきました。
Я пошла в выставку о величайших сокровищах в Кремле.
ポスターのイースターエッグのイメージが強かったのですが、12世紀から19世紀のロマノフ王朝の崩壊までのロシアとロシア正教の変遷を軸にその頃使われていた儀式用の衣装とか宝物、周辺諸国とのやりとりのなかでもらった品物とかが展示されていて、ロシア史のお勉強にもなりました。
でも、やっぱりあの緻密にとことんまで美を追求して作られた数々の宝物に込められた職人の技にただただ感動。
私、こういう工芸職人に憧れるんですよね。
こうやって注文を受けて仕事をすすめていく人は決して地位の高くない、いわば今で言うサラリーマンだったんでしょうが、その人達から見た宮廷とか教会で繰り広げられるドラマはどんなものだったんでしょう。
誰かこういうドラマか映画つくってくんないかな。
しかし、これ見てたらロシア行きたくなってきました。
クレムリン、まだちゃんと行ったことないんよね。
エルミタージュも以前行った時は300年祭に向けて修復してたんだよ。
行きたいなー。
今日は仕事が休みだったので、「ロシア皇帝の至宝展」ていうのに行ってきました。
Я пошла в выставку о величайших сокровищах в Кремле.
ポスターのイースターエッグのイメージが強かったのですが、12世紀から19世紀のロマノフ王朝の崩壊までのロシアとロシア正教の変遷を軸にその頃使われていた儀式用の衣装とか宝物、周辺諸国とのやりとりのなかでもらった品物とかが展示されていて、ロシア史のお勉強にもなりました。
でも、やっぱりあの緻密にとことんまで美を追求して作られた数々の宝物に込められた職人の技にただただ感動。
私、こういう工芸職人に憧れるんですよね。
こうやって注文を受けて仕事をすすめていく人は決して地位の高くない、いわば今で言うサラリーマンだったんでしょうが、その人達から見た宮廷とか教会で繰り広げられるドラマはどんなものだったんでしょう。
誰かこういうドラマか映画つくってくんないかな。
しかし、これ見てたらロシア行きたくなってきました。
クレムリン、まだちゃんと行ったことないんよね。
エルミタージュも以前行った時は300年祭に向けて修復してたんだよ。
行きたいなー。
2007 |
09,10 |
2007 |
08,17 |
«вонять»
今日のタイトルは「臭う」です。
どちらかというと悪臭の方です。
美しくない話でごめんなさいまし。おほほほ。
さて、昨日のことですが、カボチャを使っておしゃれにカボチャの冷製スープなんてのを作りましたのよ。おほほほ。
Я готовила холодный тыквенный суп.
で、出来は上々、やっぱりミキサー使うと仕上がりが違うなぁ〜、やっぱりこのクソ暑い日には美味しいわぁ〜♪なんて満足してたんですが…。
時間が経つにつれて、気になってきたのが台所のニオイ。
どうも、スープを作る時に使ったタマネギが原因っぽい。
В кухни сильно воняет лепчатым луком.
つっても、頭の部分をちょこっと切り落としただけなんだけど、この猛暑でパワーアップしたんでしょうか。
それにしても、台所に立つのもイヤになるくらい臭います。
ゴミの日まで、あと2日。耐えられるかしらん。
なんか、処理する方法考えます。
どちらかというと悪臭の方です。
美しくない話でごめんなさいまし。おほほほ。
さて、昨日のことですが、カボチャを使っておしゃれにカボチャの冷製スープなんてのを作りましたのよ。おほほほ。
Я готовила холодный тыквенный суп.
で、出来は上々、やっぱりミキサー使うと仕上がりが違うなぁ〜、やっぱりこのクソ暑い日には美味しいわぁ〜♪なんて満足してたんですが…。
時間が経つにつれて、気になってきたのが台所のニオイ。
どうも、スープを作る時に使ったタマネギが原因っぽい。
В кухни сильно воняет лепчатым луком.
つっても、頭の部分をちょこっと切り落としただけなんだけど、この猛暑でパワーアップしたんでしょうか。
それにしても、台所に立つのもイヤになるくらい臭います。
ゴミの日まで、あと2日。耐えられるかしらん。
なんか、処理する方法考えます。
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ヤ・ぽんスカ
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非公開
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2000年に興味半分でロシア(シベリア)に行き、そこで様々な体験に衝撃を受け(←おおげさな)、ロシアにはまり、ロシア語を勉強しはじめて年数だけは経つがレベルはなかなかあがらず。念願の(?)一人旅でもやっていけるぐらいのロシア語を身につけるのが目標。
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
↓メールはこちら
ちなみに今まで行った都市は、モスクワ(2回)、サンクト、イルクーツク(2回)、ハバロフスク、ユジノ・サハリンスク。
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